分割3日間コース
レスキューダイバー分割3日間コース本当の意味の自立とは自己の本質を見抜くことから始まり、それを確固たるものとする技術と精神力が身についた時、成り立つことです。
そしてそれを成し得た者のみが、無責任な行動ではなく、他の者への真のアプローチが実現できるのです。
学科1日+実施2日
学科講習1日&コース実習2日 ¥65,780(税込み)
■講習開催日
●学科→平日及び週末の毎日開催(約4時間)●実習→連続2日の毎日開催 |
■料金に含まれるもの
●各指導料 ●各施設使用料 ●マニュアル(レスキュースレート付き) ●申請料 ●海洋実習時の昼食代無料 ●重器材レンタル料 ●スーツレンタル料 ●タンク・ウエイトレンタル料 ●宿泊代(夕朝食付き) |
■各潜水地への送迎について
●指定場所に器材運搬車にて同乗なら無料にて行います |
■料金に含まれないもの
●裸眼視力0.3以下で眼鏡のみ使用の方は度付レンズ(両眼\11,000税込み)を別途お買上げ下さい。 ※コンタクトレンズ使用の方は必ず予備をご用意ください。※紛失は自己責任にて願います! ●学科講習・プール講習時の飲食代 |
■カリキュラム
☆学科講習 1日間 |
お渡しする教材とビデオを通してインストラクターにより知識開発を行い、理解力を確認するクイズを行い、安全のための知識を習得します。 |
☆海洋実習 2日間 |
伊豆の海を利用して2日間を通し、じっくりと様々な対応技術と準備を学びます。講習形式は想定に基づくシュミレーションを通し、実際に体験と対処をしていただき、知識と技術を学びます。 |
<限定水域トレーニング内容> ①疲労ダイバー 水面で疲れて動けないダイバーの救助法 ②パニック・ダイバー 水面でパニック状態になったダイバーへの対応法 ③浜、ボート、桟橋からの対応 陸上や離れた場所からの事故者への様々なアシスト法を実施と曳航方法の実施 ④水中でトラブルに遭遇しているダイバー エア切れや過疲労、パニックを起こしたダイバーへの対処法 ⑤行方不明ダイバーの捜索 適切なサーチパターンを使用し、迅速かつ効率的に発見する ⑥反応のないダイバーを浮上させる 水中で意識不明のダイバーを浮上させる方法を修得 ⑦水面で反応のないダイバー 水面で呼吸のしていないダイバーを人工呼吸と器材脱装の方法を修得 ⑧反応のないダイバーのエキジット 呼吸をしていないダイバーを陸上に引き上げる方法を修得⑨圧力に関する事故のファーストエイドと酸素供給 減圧障害の事故者への応急手当の手順を修得⑩浜やボートからの対応(反応のないダイバー) 呼吸の無い意識不明のダイバーを対応しながら浜やボートへ、エキジットさせる方法を修得 <オープンウォター・シナリオ> ①事故のシュミレーション…浮上 事故車のバディから話を聞き、それぞれの役割を振り分け、水面と水中からのサーチを開始し、水中で意識不明のダイバーを浮上させる方法を修得②事故のシュミレーション…適切なレスキュー呼吸、脱装、CPR 水面で呼吸のしていないダイバーをレスキュー呼吸と器材脱装をし、陸上へと引き上げ、応急手当(CPR)を施すまでの方法を修得 |
レスキューコース受講には
エマージェンシー・ファースト・レスポンスの資格が必要です。